クレジットカード組み立てまでの流れカード申込から発行までは以下の流れになります。
インターネット、配送、窓口などで用紙に不可欠事項を記入するエントリー査定と所在検証の電話問題が無ければカードが送られてくるカード受け取りには本人見定め書類が必須俗には申込から1週間ほどで手元にカードが届きます。
（※そんなに待てない！というかたには「即日発行できるなカード」もあります）
1.不可欠事項を記入するインターネットもしくは申込書の必須事項欄に正しい情報を漏れなく記入して下さい。
トラブルがあったときに虚偽の申告があったと分かるとカードが発行されません。
2.エントリー査定と所在見定めの電話査定規格や査定の中身は各カード企業によって差異ますが、すべてのカード企業に共通している査定項目は、信用情報組織から貸付金履歴を取り寄せて、過去に滞納しているか如何にかをチェックしています。
滞納情報が見つかると査定に通りにくくなります。
加入査定では過去のクレジットカード及び無担保ローン系の返金状況や、職業、持ち家の有る無し、配偶者などなどを総合的に心積もりた上で、決断されます。
なお希な事例ですが、企業に「実際に貴女が所属しているのか」電話をかけてくる場合もあります。
その事例「○○さんいらっしゃいますか？」と言うだけの電話がかかってきます。
仮に貴方が席を外していても、電話に出た人が「○○はただいま席を外しております」と言ってくれるだけでも在籍が見定め可能なので平気です）3.問題が無ければカードが送られてくる査定に無事クリアすれば、書留などでカードが送られてきます。
身内カードやETCカードを申し込んだ事例は、クレジットカードとは別送でに届きます。
これで晴れてカード取得！です。
4.カード受け取りには本人検証書類が不可欠クレジットカード配達時、カードを受け取るには本人見極め書類(身分証明書)を提示し本人見定めしなければいけません。
本人検証書類は運転免許証でOK本人見定め書類(身分証明書)は、運転免許証か運転経歴証明書があればOKです。
運転経歴証明書とは、免許を違反で失効したのではなく自主的に返納した時に発行してもらう事ができるな書面です。
例を挙げれば目が悪くなって危ないので、自主的に免許を返すといった時ですね。
免許を持っていないという人は、パスポート（写真印刷面および最終ページの住所記載面）のコピー健康保険証（申込者の名前･生年月日・住所が分かるページ※カードタイプの時は両面）のコピー住民票の写し（発行日より6ヵ月以内のもの）※コピーじゃ無いですよ！が代用可能なケースが多々あるです。
本人見定め書類の記載住所と現住所が異なる事例カードは誤った人に渡ってしまったら大変なので送付は厳密に行われ、本人検証書類と申込時に記載した住所が異なる事例はカード受け取りができません。
普通には、本人検証書類に記載されている住所にしか発送られません。
よくあるのが、引っ越しをしたのに免許証の住所が更新されていない時です。
ただ、救済措置として以下のコピーも一緒に送ると受け取れます。
領収日付があり、その上それが発行日より半年以内のものに限ります。
公共料金の領収証書（電気･都市ガス･水道･NHKのいずれか1つ）社会保険料の領収証書国税、地方税の領収証書または納税証明書受け取りできるとは言え申込み手順が厄介ですので、運転免許証やパスポートの住所の欄はいつもメンテナンスをしておく事をお勧め致します。